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2026/04/12 01:32

ヴィルコンさんについての最初の記事はこちらをご参照ください


長いキャリアをもつヴィンルコンさんの作品への向き合いかた、仕事のしかたについて、
インタビュー記事にはこんなことも書かれています。

エピソード2
多くの場合は絵が先で、そこに文章をつけてもらう。最悪なのは幼稚な文章に絵をつけるように依頼される時!

よく音楽でも「メロディが先か、詩が先か」みたいな話になることがありますが絵本でも同じようですね。
ヴィルコンさんの場合は、ご自身で絵を描いて、そこに文章をあててもらうほうが多いそう。
さすが大御所。
西側諸国から依頼される絵本は「幼稚」な内容が多くてまいっちゃった、と仰っています。
(ポーランド語で『鳥とかがぴちゃぴちゃぴーぴーなくような幼稚さ、甘やかすような幼稚さ』、という感じの表現)
しっかりした内容であれば絵をあてて描くのは全く問題ないけど、そうでない場合は妥協するか絵を先に描かせてもらうか葛藤することが多くあったようで、今ではストーリーも一緒に提案することが多いそうです。

息子さんのPiotrさんが文章を担当することも多々あるようで、親子共作した中では黒豹と普通の豹とのラブストーリー「Leopanter」や黒猫家族の中に生まれた茶トラ猫の話「Ruda」という作品が有名だそう。

Leopanter (レオパンテル)意味はleopardとpanterを混ぜた造語だと思います /1995


Ruda(ルダ)意味:赤毛という意味だけど猫の場合は日本語でいう茶トラ / 2022



エピソード3
完全に夜型人間。作業中は無音!
さすが芸術家(?)というエピソードが、ヴィルコンさんは夜にならないとスイッチが入らないということ!(自分もそうです。芸術家タイプです。笑)
あるインタビューでは夜9時にはじめて、深夜4時とかまで作業することもある、と。
夜型人間でも健康に長生きできるというは、世界中の夜型人間に朗報かもしれないですね。
チェーンソーとかを使う外での彫刻作業は、朝から夜まで延々と作業することもあるらしく(いわゆるゾーンに入っている状態ですね)自分でもびっくりするらしい。


そして作業中は全くの無音状態がいいらしい。
普段はヘビーメタルも好きで聞くぜというヴィルコンさんですが、作業の時は一つのことに集中しないとできないから無音とのこと。


つづき
夫婦の話、宗教観の話、人間どうあるべきか、など
ヴィルコンさんと動物について





そんなヴィルコンさんの展覧会が日本は長野県、「安曇野ちひろ美術館」で6月までやっております!
(期間:2026年3月1日~6月7日)
そして4月19日(日)は≪ヴィルコンデー≫という特別な一日で、読み聞かせやギャラリートーク、ヴィルコンさんに関する映画の上映があったりと内容盛りだくさん。

美術館内のカフェでポンチキも提供されます!


安曇野ちひろ美術館
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
https://chihiro.jp/azumino/visit/#directions


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