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2016/11/06 07:00

[イレ ズヤドウェッシ/ズヤドワッシ ポンチュクフ]

ポ:Ile zjadłeś/ zjadłaś pączków?

 
脂の木曜日までに言えるようになろう

意味は「ポンチキ何個たべた?」

イレが「いくつ」、ズヤドウェッシ/ズヤドワッシが「(きみが)食べた」、ポンチュクフはポンチキの複数形、生格。

ポーランド語の動詞の過去形は複雑です。

「ズヤドウェッシ」は男性の場合。

「ズヤドワッシ」は女性。

ウェとワ。

微妙な音の違いですが、これを間違うだけで、何だかとても面白く聞こえてしまいます。


ポンチュキじゃなくてポンチュ「クフ」なのは、イレ(いくつの)だからです。

イレの後は、生格です。

例えば

ピエロギならば、「イレ ピエログフ」(いくつのピエロギ)

ズウォティ(ポーランドの通貨)ならば、「イレ ズウオティッヒ」(何ズウォティ)

カロリエ(カロリー)ならば、「イレ カロリイ」(何カロリー)

ロック(年)ならば、「イレ ラット」(何年、何歳)


ポーランド語は、とにかく単語の形がグチャグチャに変化します。

グチャグチャとはいえ、一応規則はあります。もちろん一筋縄でいくような規則ではありません。

その規則を覚えるための苦痛を、数字で表してみると・・・

名詞、形容詞それぞれ「男性形」「女性形」「中性形」がありそれぞれ変化の仕方は違います。その中でもそれぞれの単語の語尾のアルファベットによっても、さらにそれぞれ名詞なら5−6種類、形容詞なら2種類くらいに変化の規則が変わります。

単純計算で、生格だけでも覚えようとしたら、その変化の規則は(3 x 5) +(3 x 2)= ざっくり21種類あることになります。複数形もあるから2倍で42種類ですね。実際は似たような形も多いので、もっと楽ですが。

ポーランド語の格の数は7つあるので、単純計算でその7倍の数の種類を覚えないといけないことになります。もちろん、同じ形の格もあるので、現実はもう少しだけ、楽です。


・・・頭が痛いという人は、丸暗記が一番ラクです。