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2016/09/26 00:00

[モゲン リチッチ ド ジェシェンチュ ポ ポルスク] 

Mogę liczyć do dziesięciu po polsku!

これが本当ならポーランドの3歳児に自慢できます。

意味は「ポーランド語で10まで数えられるよ」


モゲン が 「(私が)〜できる」

リチッチ が 「数える」の原型

ド が 「〜まで」

ジェシエンチュ が 「10」の生格

ポ ポルスク が 「ポーランド語で」


では、1から10まで、見てみましょう!


1 イェデン 

2 ドヴァ

3 トゥシ

4 チュテリ

5 ピェンチ

6 シェシチ

7 シェデム

8 オシェム

9 ジェヴィェンチ

10 ジェシェンチ


(名詞の性によって数も形がかわるという話は別の記事で書いてありますが、とりあえず基本から)


ポーランド語の発音はカタカナで表記するのがとても大変なので、これをそのまま読めば通じるかはまた別問題ですが。

特に3の「トゥシ」なんて、「ラーメンとチャーハン」を「ラメンとチャハン」というくらい笑っちゃうレベルになっていますが、まぁお許しください。


あれ、タイトルには「ジェシェンちゅ」とあるのに、なぜ「ジェシェンチ」なんだ?と思われた方はスルドイ。「ジェシェンちゅ」は、生格です。なぜかというと、前に「ド(〜まで)」があるからです。「ド」は覚えるのがシンプルで、どんな場合もそのあとの名詞は生格になります。「ナ(〜の上で・に)」とか「オ(〜について・〜くらい)」とか「ポ(〜中を・〜風に)」とかは、文脈によってそのあとの名詞の格も変わるので、それはそれは厄介なんですが・・・。


というわけで、数字も一応7つの格変化をします。(とはいえ数字に向かって呼ぶかけることはよっぽどのオトギ話だけの話なので、実際使うかどうかは別問題ですが。)


例えば生格は、


イェドネゴ

ドヴッフ

トゥシェッフ

チュテレッフ

ピェンチュ
シェシチュ
シェドミュ
オシミュ
ジェヴィェンチュ
ジェシェンチュ


こんな感じで、ちょっとづつ変わります。

めんどくさい言葉ですね。ただ、他の与格、前置格、呼格なんかもほとんど同じ変化なので楽といえば楽です。さらに対格も、だいたいの場合は主格と同じ形です。造格だけは、個性的な形をしますが、逆に覚えやすいので楽は楽。とはいえ、やはりめんどくさいです。慣れるしかないですね。